エッセイ~信じる矢印は外じゃなく、まず内へ向けるものだった【SUPER BEAVER/人間】より

こんにちは。無事に4月を迎えることができました。

世間はいまだに騒がしい。新型コロナウイルスの感染拡大もウクライナの件も出口が見えない。

まちかど景気も徐々に悪化。最近は、株価も仮想通貨も冴えない。

外に目を向けるとうんざりする時代だ。

戦略的に全人類をうんざりさせて、夢も希望も抜き取ろうとしているのは?というくらい徹底している。

街ですれ違う人たちもマスク姿だが憂鬱でイライラするひとが多い。

しかしながら、私は”夜明け前が一番暗い”という言葉を信じている。

暗くなればなるほど夜明け前が近くなると。

ただ、世の中捨てたものじゃない。

こんなご時世でも笑顔で過ごしている人は実はたくさんいる。

幸せな時間を過ごしている人はたくさんいる。

世の中がどん詰まりでも明るく過ごしている人がいるというのはとても素晴らしいことだ。

なぜ、明るく過ごせるか?なぜ、幸せか?

おそらくその答えは、その人たちの内側にあるのだろう。

ふとした瞬間に感じる感謝や幸せ。それを自分の心で発見する過程を経て幸せになるのだろう。

外を見ても、外を探しても明るいトピックスはもうしばらく出てこない。

こういう時こそ、自分の内側を見つめることが大事だ。

YoutubeもTVもIphoneもLINEもSNSも寝る前じゃなくて、起きているときからOFFにしてみよう。

勇気を出して。そのとき湧き上がる気持ちはどんな気持ちか?自分で確かめよう。

外に流されず、いつも穏やかな人生を送りたいものです。

信じる矢印はいつも内へ向けるもの。

夜明けが近づくことを願って。

秋田市で中小事業者さまに対して、事業領域のコンサルティングを行なっています。売上拡大や利益アップを切実に望むお客様とお付き合いさせていただいています。よろしくお願いします。

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