引っ越しと風水

こんにちは。7月も終盤。いかがお過ごしですか?今日は鰻の日、じゃないや、土曜丑の日。夏の暑さが厳しいですが美味しいものを食べて乗り切りましょう。ちなみに私はうなぎを買うのは”せきや”さん(https://www.sekiya-akita.com

さて、今日のタイトル「引っ越しと風水」としてみました。実は私仕事の事務所が変わります。今までは「中通」でしたが八月下旬からは「通町」にお引越し。そんなわけでぼちぼち引越し作業を開始しています。段ボールに荷物を詰め込んだり、住所変更をしたり、引越はいろんな作業があるのですが、大半は単純な肉体&頭脳労働なわけです。その作業自体はサクサクこなそうと思うくらいでそんなに思いいれはない。ただ、私は引越しする際に大切にしていることが1つあります。それは「方角」と「日取り」つまり風水的な発想。これはかなり気を付けています。

なぜか?理由はシンプルです。目に見えない力や時の流れの影響力を信じているからです。約400年続いた江戸幕府。その開祖である徳川家康も風水を重視しており、結果として風水に詳しい天海の力を借りて江戸の都市設計を行っていたのは有名な話。

【徹底した鬼門封じ】徳川家康のブレーン・天海による計算しつくされた江戸設計 

https://rekijin.com/?p=15430

ちなみに1000年続く都市として世界的にも有名な京都。これも風水に基づく都市設計がなされています。

風水都市、京都は想像を超えるほど複雑で綿密な呪法によって創られた都だった

https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00469/

自分の人生を江戸や京都ばりに永く繁栄させ続けるのは至難の技だと思いますが、災い少なくし、福多くすることは可能だと推測しています。その1つの技術が風水ではないか?私は家を建てる時も懇意にしている風水師さんに方角と時期を鑑定してもらいました。家を建てて約1年経ちますが、家族ともども元気で健やかに暮らしています。

さて、今回も引越も仕事に関わる大切な一大イベントですので、当然鑑定していただきました。かなり、タイトな日程でしたが、良い方角も良い日時も見つからないと思いきや、奇跡的に方角も日時も良い日どりが見つかりました。いやはや、ありがたい。私は自分の実力を信じていないわけではないのですが、、、むしろ信じているのですが、、、しかし、ダメな方角やダメな日時の方が自分の実力よりを遥かに超える影響力を持っていると思っています。だって、複雑な世の中、自分の実力だけでどうこうなんて世界観は持ちづらいですからね笑 特に仕事は。大きな流れに任せた方が楽だし。大きな流れがあってその中で実力を発揮するのが一番いいでしょう。

引越しが完了するまでの時間は少々ふわふわした時間になりそうです。休みをとりながら秋に向けて英気を養います。皆様も健康に気を付けてお元気で😄

追伸)事業がうまくいかない、というケースも風水で改善する場合が多い。これは本当にそう。住居を変えるだけでも状況が好転することは多い。社長さんとかは風水好きですしね。ただ、ここでのポイントは風水をやったなら徹底的にアドバイスの通り「動く」ことが肝心。聞いただけでは宝の持ち腐れ。面倒でもやり切りましょうね。

秋田市で中小事業者さまに対して、事業領域のコンサルティングを行なっています。売上拡大や利益アップを切実に望むお客様とお付き合いさせていただいています。よろしくお願いします。

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