【報告&お礼】横手市様 令和4年度ICTセミナー無事終了!

こんにちは。

昨日、オンライン形式で横手市主催「令和4年度ICTセミナー」の講師を務めさせていただきました。

3時間という長丁場でしたが、無事に終えることができました!この場を借りて報告いたします。

3時間オンラインでのセミナーは初体験で冷や冷やでしたがとても楽しかったです。

講義中に熱心に質問を送ってくださった方もいらっしゃいました。

本格的な質問が来て私も嬉しかったです。ありがとうございました!

セミナー資料は約150ページ!いいとこどりの内容。機会があれば同様のセミナーを開催したいと思っています。

秋田市のみなさんにもシェアしたい情報満載ですので。。。

引き続きよろしくお願いいたします!

今、新世代純米酒がアツい。初心者でも楽しめる。ロックやヒップホップとか好きだった人たちはハマるはず【AKABU,春霞,横山五十など】

こんばんは。最近は真面目な投稿が多かったので路線を変更。テーマはずばり日本酒。私は昔、日本酒は大した興味はありませんでした。酒どころ秋田に生まれたにも関わらず。アルコール度数が高く、味も香りも濃い目の日本酒がどうも苦手でして、「日本酒はどれも同じだろう」という偏見の塊(笑)で、もっぱら食事の際はビールを嗜んでおりました。ですので、東京サラリーマン時代は日本酒なんて目もくれず、時が過ぎる。。。

状況が変わったのは秋田に帰ってきてから。自分でいろんな料理をするようになりまして(和食時々中華料理中心)、料理をするうちに、「食事の旨さを引き出すお酒」に対する興味が高まってきました。ビールやサワーも食事に合うのですが、時々飽きる。流し込むのではなく、深みを感じたい時もたまにはある。和食割烹や上質な居酒屋さんに行った気分でゆっくりと食事を楽しみたい時ってあるじゃないですか?そうなると何の出番かというと”日本酒”の出番となりました。

それで日本酒をいろいろ調べ始めました。といっても専門知識があるわけではないので、製法や歴史は参考程度に拝見し、主に「用途」の観点から日本酒をDIGる日々。ここでいう「用途」は食事に合わせやすくて、主張が強くなく味もクリアな感じというイメージで考えた。これは結構大事。昔、よくわかんないが洋楽のロックなどにハマってしまった人たちは深く共感すると思うが、結構ボリューミーな前提知識が必要とされるジャンルを学ぼうと思ったらまずは絞ることが大事なのだ。ロックのすべてを一気に理解しようとすると挫折するからな。サイケデリック・パンク・ハードコア・ポストロック・ガレージロック・ダンスロックなど初心者が全部把握するのは無理だよね。それと同じ。

ということで、自分の用途にあった日本酒を購入して飲む日々。食中酒にぴったりとされている日本酒は結果的に純米酒が多かった。それでそれがマジおいしくてね。マスカットみたいな味がしたり、柑橘系の味がしたり、炭酸水っぽいのがあったり、それはそれはとても楽しめました。その中でも特にこれは美味しかった日本酒を紹介してみます。自分自身の情報整理の意味も込めて。

まずはAKABU。兜を付けた武将が目印のお酒。一見するとガツンと来る日本酒かな?と思ってしますがところがどっこいそれが違う。バンドは強面だけど曲聴いてみるとめっちゃ美メロやんっていうあの感じ。AKABUは本当に飲みやすい。口に入れた時も主張が強くなくライトでフルーティーな口当たり。女性にも結構ファンがいるみたいよ。ぜひチェックしてね。

岩手の日本酒 – 赤武酒造【公式】 (akabu1.com)

お次は地元秋田の日本酒春霞!これは結構有名な蔵元さんなので知っている人も多いのでは?美郷錦で醸すお酒も作ってる。湧き水で有名な六郷エリアの蔵元だよ。あのNEXT5のメンバーでもありますね。個人的にはいわゆる日本酒っぽさを残しつつも、くどくないかなり飲みやすい日本酒かと。和食にも肉料理にも合うよ。なによりも喉にスーッと入ってくる感じも好きだよ。ファンが多い日本酒だすな。有名なのは緑ラベル。ぜひぜひ。

春霞 栗林酒造店 (harukasumi.com)

最後にご紹介するのは秋田からは遠く離れた長崎にあります「重家(おもや)酒造」さんが醸すお酒「横山五十」!このお酒は本当においしかった。だってさ、ほぼワインなんですもん、白マスカット!なんでこんな味が生み出せるのか?それはやはり長崎県壱岐市の自然がなせる御業なのか・・・・ホームページにも書いていますが、壱岐のお水はミネラルたっぷりで日本酒造りに大変向いているそうです。いつかいってみたいな壱岐。

【公式】 長崎、壱岐市の日本酒・焼酎蔵 「重家酒造」横山五十、ちんぐ (omoyashuzo.com)

まだまだ魅力的な日本酒はありますが、今宵はこの辺で。それではまた!

【週末読書】「一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質 付加価値のつくりかた」 田尻望著 

こんにちは。みなさんは読書好きですか? 読書って楽しいですよね。ここ数年で電子書籍が結構メジャーな存在になってきましたが、私は断然紙の本が好き。五感を使って読めるので楽しいんですよね。一時期、電子書籍にはまっていた時期もあったんですが、紙のほうがやっぱり落ち着くんだよね。これ多分、電磁波やブルーライトとかが影響してんのかな?コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスとかさ、あわただしい時代だけどそれじゃあ図れない価値ってあるよね。

さて、今回私が週末に読んだ本は結構今売れてるらしいこの本。

「一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質 付加価値のつくりかた」田尻望著

著者の田尻さんは、泣く子も黙る高収益&高年収企業”株式会社キーエンス”にビジネスエンジニアとして勤務されていました。その後、企業向け研修会社の立ち上げに参画し、独立したという方です。株式会社キーエンスがなぜ高収益を生み続けることができるのか?その秘密は”付加価値”にありました。この本では、著者がキーエンス時代に培った付加価値に関する深いお話しを分かりやすく語ってくれています。

感想としては、「読んでよかった!」これに尽きます。詳しい内容はぜひ本を読んでもらいたいのですが、一部見出しをご紹介します。私が一番参考になった箇所。これだけでも読んだ価値がありました。マジで。パチパチパチ!素晴らしい。

コストベースではなく「付加価値ベース」で価格決定する

みなさんが提供する物やサービスの値段ってどう決めていますか?または企業にお勤めの方は自社の製品やサービスの値段って何を基準に算出していますか?良し悪しは別にして多くは投下したコストを基準にして考えてるのではないでしょうか?

例えば、パン屋さん、あなた経営者。それで時給900円のパートさんが3時間で作れたパンがあったとします。それで利益を上乗せして販売しようって考えたり。普通ですよね。でも、この本では深~い理由でその考え方ではない値決めの決め方を伝えています。気になる方はぜひこの本を読んでみてくださいね。

賃金上昇が伴わないインフレに陥りつつある日本経済、この傾向は今年も続くでしょう。それでも人は生きていかなければなりません。どうすればよいか?1つの方法としてはやはり「付加価値を作る」ことが考えられますね。起業している人はもちろん、企業にお勤めの方も一緒です。高付加価値のサービスやモノを提供し、お客様にたくさん喜んでいただくのです。もちろん、適正価格でね。そうしたことを繰り返すことによって賃金も長期的には上がっていくのではないでしょうか?付加価値を意識して仕事に取り組みましょう♪

お読みいただきありがとうございました!

【御礼】秋田商工会議所様主催 IT活用セミナーへのご来場ありがとうございました!

みなさん、こんにちは。吉野です。

先日、メトロポリタンホテル秋田にて秋田商工会議所主催のセミナーに登壇させていただきました。

テーマは「BASE×Instagramで売上アップ」という内容。

熱が入りすぎて、時間超過してしまいましたが、お伝えしたいことはお伝えできたかと。

来場者数も天気の悪い中、30名以上の方にお越しいただきました。

本当にありがとうございます。

今後も自主開催・客演含めてセミナーを定期的な開催を予定しています。

引き続きよろしくお願いいたします。