こんにちは。昨日から6月です。6月は梅雨の時期なので嫌いな人も多い。
しかし、わたしは梅雨が好き。湿気で肌が潤って心地よい!気がする。
無料でミストサウナに入浴できる!ような湿気感はわるくない😊
植物にとっても潤い補給の時期にもなる梅雨、夏の暑さの前にはやはり必要な道のりなのでしょう。
みなさんも梅雨を楽しみながら”2022年上半期の結び月”を乗り越えましょう。
さて、そんな中、世間を眺めているといつの間にかコロナの話題は消え、ウクライナ危機の報道も減少ぎみに。
では代わりになんのニュースが増えたか?いろんな意見がありますが、そのうちの1つは”値上げラッシュ”。
食料も電気代もガス代も建材も現在、世界ではもちろん日本でも値上げラッシュが続いています。
<食品値上げ、年1万品目突破も 6月以降、規模が拡大>
この夏の食品値上げが春を超える規模で進む見通しだ。食品メーカーは6月1日以降も続々と値上げを実施。今後2カ月間に3000品目超の値上げが予定され、今年は累計1万品目を突破する公算が大きい。購買意欲の減退を招きかねず、消費者と直接向き合う小売業界は、対策に頭を悩ませる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022053000890&g=eco
出典:JIJI.COM 2022年5月31日付
値段が上がっているのは玉ねぎだけではなかったかぁ!記事には6月以降の値上げにも触れられています。
なので、値上げのピークはまだまだ続きそう。
そして、並行して叫ばれているのは「世界の食糧危機」。その原因としてはロシアのウクライナ侵攻が1つ。
なぜかというと、農作物を作る際に使用するロシア産の窒素肥料や農薬が欧米の経済制裁で出回らなくなったからと
言われています。当然、日本はもちろん世界中で影響が出ています。
他にも不安を煽る記事は日々どんどん増殖しています。もううんざりだよ😩という声が聞こえてきそう。
でも、世界は続きますし、生活も続きますし、私やあなたの人生も続いていきます。
どうしたらよいか? ネガティブ倍々増殖な雰囲気の”現代”でも健やかに生きるにはどうしたらよいか?
いくつか私が心がけていることをお話しします。効果は未知数!(東京ダイナマイトリスペクト)
まぁ、でも、わたし元気だから。少しは役に立つ!かも〜?
コツ1:早く寝る
1つ目のコツはこれ!早く寝る。電気代も上がるし、夜起きててもあまりいいことはありません。
ましてやyoutubeをダラダラ見たり、インスタを見たり、ゲームをやったり。。。それがダメとは言いませんが、
頭も体も疲れ気味な夜はなるべく早く寝たほうがいいですよ。目標は21時30分頃就寝!
スマホの電源も切って寝ちゃおう。意外と疲れには効きますよ。
ちなみに私は夜20時以降はSNSもLINEもしません。元気です。
コツ2:フロー型情報から距離を置く
2つ目のコツ。フロー型情報から距離を置く。フロー型情報とは何か?SNSのツイッター,
インスタグラム,youtube,Amazon Prime,みたいなメディアを指します。要するにですね,
放っておいたらどんどん画面に情報が増えてきて「クリックしてね」とアピールするメディアを指します。
広い意味ではスマートフォンも指します。
なぜ、距離を置いた方が良いかというとヒト本来のリズムを取り戻すためです。
テクノロジーは進歩して情報も爆発的に増えましたが、ヒトが情報を処理する速度は実はあまり変わっていません。
処理速度が早くないコンピューターに大量の情報を処理させようとするとどうなるか?フリーズします笑
ヒトも同じ。フリーズするとやる気が起きなくなる。なので、フロー型情報からは距離を置きましょう。
それよりも頭に浮かぶこと、目に入ったものなどアナログな情報を処理していくようにしましょう。
リズムが戻ると自己肯定感が高まり、元気が出始めます。
コツ3:集中する時間を意図的に作る
3つ目はわかりやすい。集中力を鍛えようって話。なんでもいいです。物書きをするでも、料理をするでも、運動を
するでも・・・ 余計なことを考えてしまう状態はどういう状態を指すかというと集中し切れてない状態を指します
。自分の人生に集中できていないとどうなるか?周りが気になります。ニュースが気になります。過去が未来が気に
なります。でも、それってどうにかなるか?気にすると幸せになるか?多分、幸せには繋がらない。だから、自分の
人生に趣味に集中する時間を大切にしましょう。集中している人は周りが良い意味で気になりません。インフレが
このまま進んでも人生に集中する人は集中できてます。大谷選手とか。多分そうでしょう。インフレでも野球一生
懸命やりますよ、練習いっぱいしますよ。
いかがでしたか?興味を持った方はぜひ試してみてください。
これからはますます景況感が厳しくなり、金融危機なども起こりうる激動の時代に入っていきます。すでに入って
いるのですがね。とはいえ、そんな中でも元気に健やかに生きることはできるはず。
みなさん一緒にがんばりましょう。