【ご報告】秋田県立図書館様の秋田県立図書館だよりに講師を務めた令和5年度ビジネスセミナーの様子が掲載されました。

こんにちは。先月、開催させていただいたビジネスセミナーの様子が、秋田県立図書館の図書館だよりに掲載されています。難しいテーマを大変わかりやすく説明したといううれしいコメントも頂戴しております。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

Web3.0を学ぶ~DeFi(分散型金融)の時代へ向けて「Dの意志」①

こんにちは。申告のシーズンや年度末の案件も無事に終わり、少々の落ち着きを取り戻しつつある今日この頃。片付けや筋トレをしつつ、新たな学びもスタートしました。分野的には「Web3.0」となるのでしょう。みなさんは「Web3.0」という考え方を知っていますか?

Web3.0については諸説ありますが、一言で言い表すと「新しいインターネット」となります。どの辺が「新しい」かというと、人工知能・ブロックチェーンなどの分散型技術を活用している点が「新しい」ようです。

とはいえ、分かりづらい。昨今のデジタル系の専門用語は本当に分かりづらい。半ばいやがらせレベルで分かりづらい。アメリカ合衆国においても近年、分断が叫ばれて久しい。何もそれはアメリカ合衆国だけでの話ではなく、世界中で起きている気がします。張本人はデジタルテクノロジーの爆発的な進歩。DXから始まり、生成AI、暗号通貨、NFT、ブロックチェーン、DAO,DeFiなどなどもはや暗号にしか聞こえない。こうした専門用語も圧倒的に増えたが、私の実感として、ついていける人などあまりいない。かくゆう私もついていけていない。焦りは感じないのだが、いやはやデジタル世界における知識格差の広がりと、社会的な緩~い分断は2020年前後からスタートし加速していることを実感すると多少焦りもするのだが。。

さて、肝心の「Web3.0」の件。重い腰と頭を上げて学ぼうと思った次第です。ただ、すべての分野を完璧に学ぼうとするのは無理だし、やる気もないので、興味のある分野を学ぼうと思っています。金融・株式投資・マーケットなどは好きなのタイプなので、分散型金融「DeFi」と学ぼうと決めました。金融が変わるとしたらインパクトは凄まじいし。

まずはネットの記事を中心にDeFiについて学んでみました。一番印象に残ったのは「企業や銀行など中央管理者が不在の金融システム・サービス」であるという点。サラッと書きましたが、どういうことやねん?って思うほどインパクトがありますね。要するに、金融の出所と金融の受け取り手が直接つながるイメージとなります。私がAさんにお金を送金するとき、X銀行の私の口座からAさんのY銀行へ振り込む手続きをするわけであります。当然、振込手数料と振り込まれるまでの時間もかかります。これが、DeFiの場合は、イメージですが私のデジタル上の財布からAさんのデジタル上の財布に直接一瞬で振り込まれるイメージとなるのです。

さらに驚きなのが、そのネットワーク上で様々なサービスをくっつけることがしやすいようです。例えば、おカネを貸したり、企業に投資したり、保険をかけたりと入出金だけでなく、様々なビジネスを行えるようになるそうです。

なるほど、これは凄まじい変化になることが容易に想像できます。少なくとも今の銀行の役割が大きく変わるでしょうし、中央銀行の役割も変わります。当然、私たちの役割も金融上で変わることになる。私が将来、銀行的な存在になることも可能と言えば可能なのでしょうね。この辺次回の記事あればまた触れていきます。人気漫画ワンピースに出てくるDの意志、DeFiもD。これはどんな世界を実現するための意志なのでしょうね?

【ご報告】令和5年度ICTセミナー(横手市様主催)の講師を務めました

みなさま、こんにちは。先日、3月6日(水)横手市のY2プラザにて、横手市様主催の令和5年度ICTセミナーにて講師を務めました。テーマは”中小企業向けのウェブマーケティング・ネット販売”。毎年貴重な機会を賜り誠にありがとうございます。

当時は平日にも関わらず10名以上の方にご参加いただきました。講義時間も2時間超ととても長いにも関わらず全参加者様、集中してお話を聞いてくださっていたのが大変印象的でした。本当にありがとうございました。

本業と並行して、セミナー講師の案件も地域貢献の一環として務めさせていただいております。2023年度は依頼件数過去最高でしたが無事に終えることができました。引き続きよろしくお願いいたします。

【体験談】マーケティング理論を学ぶことの意味とその効果について~過去と現在

こんにちは。2月はまったく雪が降らなかった秋田だが、今日は雪が降っている。雪が降らないと不安になる。雪がたくさん降っても不安になる。最近は、ちょうどいい塩梅がない世の中になったか。

さて、表題の件について。今日は話していこう。教科書的なマーケティングな話ではなく、あなたにとってマーケティングという分野を学ぶことで何がどうなるのか?という話。本当に意味はあるのか?その効果は何なのか?私はマーケティングに本当に感謝しています。救ってくれたと言っても過言ではない。思い入れが強いジャンル。

マーケティングという分野は不思議だ。マーケティングという言葉が独り歩きして、中身が何なのか?は知名度とは反対に理解している人・実践している人は少ない。私は2016年に個人事業主としての一歩を踏み出した。「一歩を踏み出した」というとその後の発展も感じられるようなイメージだが、私の場合はまさしく「一歩を踏み出した」だけの状態であったのです。秋田出身、だが、東京帰りの20代のあんちゃんに、仕事は当然あるはずもなく、自宅にある自分が学生時代を過ごした子供部屋を仮事務所として悶々としていた。

そんな中で、私がたどり着いたのはいたってシンプルな仮説だった。事業に関する大半の悩みが「売上が少ない」ことについての悩みであるとするならば(当時の私もそうだった)、その「売上」に関する理論をしっかり学ぼうではないかと。そうすれば自身の状況の好転するのではないかと。仕事がないし、取引先もないし、他にやることもない。だから、マーケティングなるものを腰を据えて勉強しようと思ったのだ。

この人のマーケティング理論は本物だ!と勝手に師匠と設定した御方の本を読みながら、ノートに書きうつして、一個一個どうやったら売上が増えるか?ということを覚えていきました。(日本の実践的なマーケティング論に関する第一人者であろう佐藤義典さん:[マーケティングのコンサルティング・研修はストラテジー&タクティクスへ] (sandt.co.jp) )

この時、学んだ主な内容は次の通り

・戦略BASiCS

・3C

・4P(マーケティングミックス)

・STP

・マインドフロー 

数にすると少ないが、マーケティング理論としては本当にこれで十分なのだ、そう今も思っています。勉強は多分、1年間で1000時間は超えていたはず。だって他にやることもなかったし笑。それをコツコツ積み重ねていって約3年くらい。徐々に仕事が増えてまいりました。マーケティング理論からマーケティングの現場実践(秋田)へ移っていったのもこのころ。そこからさまざまな現場経験を経て今に至ります。さて、では、この数年でマーケティング理論が私のビジネス人生にもたらした変化は何だったか?振り返ってみよう。

<得たもの>

・売り上げ&利益倍増

・公的機関の肩書増加

・専門学校の非常勤講師就任

・講演依頼の増加

・経営者層との高い信頼関係

・仕事が自然に発生する仕組み

そんなところだ。なかなか人生にダイナミックな変化をもたらしました。スタートが実家の子供部屋だとすると今はそのころからするとだいぶ人並みの生活になったことでしょう(笑) スタートがあまりにもちっぽけだからそう感じるだけかもしれないが。そう、つまりマーケティング理論の学習と実践は人1人の人生に変化をもたらすには十分だと思っている。特にビジネスには効く。理論を勉強し、その理論を実践し、経験を積むことによって素晴らしい効果をもたらす。ただ、即効性はない。コツコツじっくり効いてくる。デイトレード型ではない、コツコツ積み立て投資に近い。もっと売り上げが欲しいけどどうしたらいいのか?本当に困っている!という方は、騙されたと思って5年くらい腰を据えてマーケティング分野を真剣に学ぶのはいかがでしょうか?きっと人生においてすばらしい変化をもたらすきっかけになるはずです。

勉強大事。大人になっても続けましょう。マーケティングについて興味を持ってもらえたらうれしいです。お読み下さりありがとうございました。

【ご報告】令和5年度 秋田県立図書館主催ビジネスセミナーで講師を務めました。演題:DXの基本の「き」ビジネスに役立つデジタル技術

2024年2月24日(土)に令和5年度秋田県立図書館ビジネスセミナーにて講師を務めました。冬らしい冷え込みが厳しい天候でしたが、当日は30名近くの方にお集まりいただきました。専門的なテーマにもかかわらず、貴重なお時間を割いてお越しいただきありがとうございました。

都会、地方といった分類はデジタル全盛のこの時代においてはあまり意味をなさなくなっており、企業・自治体はもちろん、個人においても自分の生活を如何にデジタルを活用して幸せにするか?というのは1つのテーマになってくるでしょう。その際に用いる考え方がDXではないか?と考えています。

少しでもこの講義をきっかけにデジタルを通した人生の活力向上につながりますように。今後も地元のセミナーなどを通して日々ビジネスの現場で得た知見をわかりやすく発信してきたいと思っております。

【ご報告】2/7(水)秋田県信用組合能代支店さまと能代松陽高校さまに出張授業を行いました

いつも当事務所へのご支援誠にありがとうございます。さて、2024年2月7日(水)に秋田県信用組合能代支店さまのご協力のもと秋田県立能代松陽高校にて出前授業を実施させていただきました。昨年度から秋田コアビジネスカレッジ様にて「ネット販売」という授業を担当させていただいておりますが、高校生の授業は経験がありませんでした。伝えたいことが無事に伝わるかどうか?若干、不安はありましたが、秋田県信用組合能代支店さまと能代松陽高校さまのお陰で無事に終えることができました。貴重な経験をさせていただきました。ご関係者のみなさまには、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

当日は、最初に秋田県信用組合能代支店さまが地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を活用した授業を実施、そのあと、私が「情報発信力の強化」についてというテーマで授業をさせていただきました。

金融機関、地域の教育機関、私のような民間事業者が協力して、主要五教科七科目以外のテーマで授業を実施するという取り組みはとてもいい取り組みだと感じています。機会ありましたらまた出前授業にチャレンジしてみたいものです。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

参考リンク)

▼秋田県信用組合様▼ 

けんしん-秋田県信用組合 (akita-kenshin.jp)

▼ 能代松陽高校様▼ 

 能代松陽高校 – 秋田県立能代松陽高等学校はディベートとプレゼンテーション能力の養成、そして教育活動全体を通じて、グローバルな視野で未来を切り拓く人材を育成することが教育理念です。 (noshiroshoyo-h.com)

▼ 地域経済分析システム「RESAS(リーサス)▼ 

トップページ – RESAS 地域経済分析システム

事業再生の現場にて感じること~必要なのは制度知識と経営者の間を行き来し意思疎通する「通訳」なのでは?

こんにちは。吉野です。キャリアのはじめはデジタルマーケティングでしたが、今は案件としては少なくなりました。意識して少なくしたというより結果的に少なくなったという状況。その代わり、増えたのがコンサルティングやプロジェクトの案件。仕事を選ぶほどの身分では当然ないので、ご相談に関しては選り好みすることなく日々対応させていただいております。

その中の1つでいわゆる「事業再生」系のプロジェクトがあります。中小企業診断士や金融機関出身、弁護士や公認会計士でもない私が「事業再生」のプロジェクトに携わっているか?自分でもたまに不思議だなぁと思う。ただ、お客さんから求められることや潜在的に必要になることを汲んでいった結果、そうなった。

事業再生には大きく分けて、私的整理と法的整理というやり方がある。詳細は以下の通りだ。

□私的整理ー中小企業活性化協議会,事業再生ADR,地域経済活性化支援機構,特定調停など

□法的整理ー民事再生,会社更生手続きなど

会社のお金がこのままでは回らないという経営の危機的な事態に陥った場合、通常であればリスケジュールなどを通した短期的な資金繰りの改善を目指すことが多いが、それだけでは会社の存続が危うい場合は、私的整理ないしは法的整理へ進む場合が多い。そして、上述した手続きを進めていく。

と、ここまでが教科書的な解説。では、実際に現場はそのようにスムーズにいくかというと、残念ながらそうではない。いろいろなことが原因で進まない。少しでも、経営支援にたずさわっている場合は分かると思いますが。私が一番感じた原因の1つが、会社の詳しい経営状態を把握しつつ、経営者の悩みも聞きつつ、どのような選択肢が現実的に取りうるのか?早い段階で提示する場所が少ない、という点だ。

実際の手続きに精通した専門家は多い気がするが、そこに至るまでのプロセスやほかの選択肢や実際の費用について細かく分かりやすく説明する専門家や経営支援組織はあまりいない(正確に言うと経営者の認知の壁を突破できていない)。ここが手厚くなれば経営者の精神的な負担は少しは和らぐであろう。いわば、制度と事業者の間に立つ通訳が必要。そう感じています。私もキャリアを重ねて、現場を重ねて、いつか通訳となり、現場でがんばる経営者を1人でも多く支援していきたい。たまには真面目な話もね。引き続きよろしくお願いいたします!

マネジメントオフィス檜 代表 吉野智人

明けましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もみなさまにとって幸せが多く、実りある年になりますこと祈念申し上げます。

マネジメントオフィス檜という個人事務所を構えて早7年目。わずか7年の間でしたが様々な出来事があり、世の中も社会も経済も大きく変化したと感じます。ようやく、7年程度経ちますと自分がどこをどのように歩いているか?どこへ向かっているのか?多少は視野が広がってきた実感を持っています。ここからの景色はどうなるか、まだまだ道は続きます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

おかげさまで今年も無事

本日、大晦日12月31日。無事に今年の営業を終えることができました。お取引先さま、関係している経営支援機関・金融機関さまのおかげです。ありがとうございました。来年も事業者や関係者のみなさまに提供する価値の磨き上げに一生懸命取り組んでまいります。

独立したての頃は、この「おかげ」という言葉がイマイチ腹に落ちてこなかった。意味はその通りだと思ってはいたが、言葉の意味を身に染みて体感し、板についている状態ではなかった。ただ、独立して約7年、ちょっとは身に染みるようになった。さすがに7年も経てばどんな人でもちょっとは分かるようになるもんだ。私のようなろくでもないタイプでも(笑)

言葉の意味や情報を知るということ自体、難しいことはない。今やAI(人工知能)はヒト以上の情報量を持つ時代になった。Chat GPT3.5のパラーメータ量は1750憶、GPT4.0になると100兆とも言われている。想像がつかない情報量をAIは持っている。ただ、それはあくまで情報量の話。その裏側にあるであろう”体験”または”感じたり、できるようになる”といった中身は今のAIではヒトには及ばない。

情報量が増えたからといって、立派になるわけではない。もちろん、ないよりはあったほうがいい場面も多いが。(例えば、学生時代のテスト)私が関わる仕事ではそうした場面も発生することが多い。しかし、いくら知識や情報があってもそれだけでは進まないことや、分からないことがたくさんある、どの仕事でもそうだ。往々にして情報よりも体験のほうが学習効果は高い。起業の本を読んだところで、実際に起業してみて、営業活動・事業活動を行ったときに得られる智恵には到底かなわない。

私は、人生を振り返ると、長年情報量や知識量にやや偏っていた。しかし、この独立してからの7年は実践につぐ実践。特にコロナ以降の3年程度の期間はまさに「実践あるのみ」という期間だった。人格も変わったと思います。いい意味で。まこと、仕事は人生の鍛錬。

特に今年は、大変なことがたくさんあり、最後の最後まで本当に気が抜けない1年だった。それだけに、2023年が終わろうとしてるこのタイミング、すべての仕事に区切りがついたこの時間、落ち着いて振り返ると本当に、たくさんのことを学び、試した充実した1年であったと感じてる。自分はよくがんばった、誉めてあげたい。

ただ、それ以上に2023年を駆け抜けた後思うのは、周りの人がいたから最後まで走りきれたという実感だ。これは嘘ではなく、本当にそう思っている。まさか、学生時代や社会人初期、自己中心的で傲慢な性格が強かった自分がここまで変化するとは思いもよらなかった。驚き。おかげさまの意味がちょっと分かるようになったんだ。そして、それはこんなにもあたたかいものだったのだね。若い20代の自分に教えてやりたい、いや、自分は自分なので教えていることになるのか・・とにかく、ありがとうございました。

来年も様々なことが変化していく年になるでしょう。世相はおそらく当面暗い。昭和や平成の時間軸、名残りのまま生きていると、本当に世知辛い世になったものだと感じることが多くなった。ただ、だからといって悲観することは必要ない。力強さはいつの時代もそうした時代から産まれやすくなる。戦争だって戦国だって維新だって乗り越えてきたんだ、一般庶民のわれわれは。大丈夫。

まずは今無事を祝おう。あなたもみなさんも今年よくがんばりました。まずはゆっくりやすんでください。休んだらまたスタート。よいお年をお迎えください。

2023年12月31日 自宅にて マネジメントオフィス檜 吉野智人

非体育会系のアラフォーが筋トレを始めて2年②

毎度お疲れさまです。先週からセミナー講師やら県内出張で動きっぱなしでした。運転時間も1日に4時間以上の日が1週間のうち4日程度続く日もいつの間にか普通に。いつの間にか慣れるものです(笑) では、疲労感は残るかというと当然疲労感はあります。が、筋トレをはじめた成果か、その疲労感が消えるスピードが速くなった感じがします。これは大きな成果だと言えると自画自賛。

どんなメカニズムでそうなったのかは分かりませんが、筋肉が増えた結果、そして脂肪が減った結果、体の動作機能が強化され、疲労回復力もアップしていると勝手に分析しています。なので、最近疲れやすい、しかし、疲れるわけにはいかんのだ!という人がいれば筋トレをオススメします。

とはいえ、筋トレをゼロから始めるには分からないことが多すぎてチンプンカンプンになりがち。そういう時は多少料金が高くてもパーソナルトレーニングで基本的な筋トレの仕方を丁寧に、正しいフォームと一緒に教えてもらうことをオススメします。私は運動神経も通常より劣り、運動部経験もありませんでしたが、筋トレは割と続きました。それはひとえに、おカネを払ってパーソナルトレーニングを集中的に受講していたからだと思っています。

今でも週1回程度ジムに通ってフリーウェイトで体を動かしています。そんな感じで、私にとって大きかったのは筋トレの結果、長距離移動など溜まる疲労の回復スピードが速まったというのはとても大きな成果でした。見た目も当然変わりますが、結婚もしてますし、自分の筋肉を見せたい欲求も少ないのでそこはあまり価値は感じませんね。

ということで、筋トレをすることで疲労回復スピードが速くなるので結果的に仕事のパフォーマンスも上がります。もちろん、生活の質も向上します、1日にてきぱき動ける時間が増えますのでね。これからも筋トレと仕事をコツコツがんばります。